7歳の息子と眼科に行ってきた
7歳の息子の視力が落ちてしましました。
Switchやタブレットなど、同じ距離で長時間見るケースが多いため、気がついたら0.4くらいまで落ちていた。
学校の視力検査で初めて気づき、生まれて初めて眼科に行くことにしました。
さっそく眼科へ行ってきた
私の普段お世話になっている眼科へ。
コンタクトレンズもやっているので、コンタクトレンズの人と、目の悪いご老人でごった返している病院。
長い待ち時間の末、ようやく息子の名前が呼ばれて、検査室に向かった。
はじめに視力測定。
眼科の人「コレは、コレは」
息子「コッチ、コッチ...」
※指で示している。
次は眼圧などの測定。
眼圧測定の機械に、言われるまま顎を乗せる息子。
眼科の人「目を大きく開けてねー」
「ブシュ!」
息子「うあっ!」
「水が出てきた!」
思わず体ごと避け反って、目をこする息子。
眼科の人「大丈夫、水は出てないよ」
周囲の人も、そのやりとりを聞いていて、笑っていた。
特に隣でコンタクトを着けようとしていた大学生くらいの女性は、ツボにハマったらしく、笑いをこらえて装着できない状態になっていた。
めちゃくちゃ混んでいて、呼ばれるまで1時間半くらい待って、イライラしていたが、息子の反応に笑い、イライラが吹き飛んだ出来事だった。
子供の反応って面白いな。